こういう格言があります。聞いたことがありますか?
「いいお肉と優等生にはよけいな手を加えるな」
初耳ですよね?そりゃそうです。私が今つくりましたから(笑)
いいお肉はよけな手を加えるより、さっと焼いてステーキで食べるのが一番ですよね。
いわゆるお勉強が得意な生徒も似たようなところがあって、自分の学習法、ペースを確立している生徒はあれこれ言われるのを嫌がります。基本的に自分のやりたいようにやらせてあげて、こちらは「見守る」というスタンスです。手を加えません。
それで、これは軌道修正が必要だなとか、ああ、ちょっと行き詰っているなという時だけ、タイミングを見計らってアドバイスをします。必要最低限、ちょっと気持ちを楽にさせてあげるような話をしたり、休ませるように促したりです。
だから役割としては「ほりにし」なんです。
いいお肉のよさを消さず、でもパンチの効いたスパイス、つまり「ほりにし」効果があるアドバイスを生徒にできればベストだと思っています。
お求めは、アルパーク北棟1Fゼビオスポーツ内のキャンプコーナー、またはゆめタウン廿日市のアバンセです。
念のため記しておきますが、ほりにしスパイスがどれだけ売れても私には1円も入りません(笑)
ほりにしさん、啓仁館己斐校のスポンサーになってくださいm(__)m
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