皆さん、今日は私とスムージーの思い出について綴らせていただきます。正直なところ、多くの方にとって時間の無駄になりかねません。読み終わった後、ああ読まなければよかったという可能性が大いにあります。ここから先は読者様の自己責任ということで、先へ進まれる方は覚悟を持ってお読みください。
今から20年以上前に、ほんの少しだけカリフォルニア州ロサンゼルスというところで生活したことがあります。そう、ざっくり言えば大谷さんがいるあたりです。実は私、アナハイムのエンゼルスタジアムもロスの真ん中にあるドジャースタジアムも行ったことがあるんです。レイカーズが優勝して、ダウンタウンが大騒ぎになったのも見ました。が、この話は長くなるのでまたの機会にしましょう(笑)
アメリカに、ジャンバジュースというスムージーのチェーン店があります。初めてここに行ったのがいつだったか覚えていませんが、ここの「ピーチ・プレジャー」というスムージーを飲んだ時、私の中の「最も美味しいジュースランキング1位」が替わるという衝撃を受けた記憶があります。生涯「不二家ネクターミックス味」を超えるものには出会わないだろうと思っていた私の体中に電流が走ったような、そんな記憶があったかどうかは覚えていませんが、とにかく美味しくて中毒になりました(笑)
味だけで言えば「不二家ネクターミックス味」と互角。スムージーという食感で軍配が「ピーチ・プレジャー」に上がりました。
それぞれネーミングもいいですよね。「ネクター」って英語で、いろいろな意味があるのですが「花の蜜。果肉を含んだトロリとした果汁飲料」みたいな感じ。かたや「ピーチ・プレジャー」は「桃の喜び」。どちらも最高じゃないですか😋
とにかくハマって、毎週末に買いに行っていました。しかもロスは気候が温暖なので、1月とかでも昼ならスムージーを美味しくいただける気候なのです。
おかげさまで、ファーストフード店で英語でオーダーするということに慣れることができました。だって、たぶん100回近く「Can I have a Peach Pleasure?」って言いましたからね😅
ひとまずこれがその写真。長くなるので続きは次回ということで👋
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