ねこの小判

塾長先生から急なお仕事の依頼が入りました。

このメニューを英語にして欲しいと。

そう、外国人観光客の方がわかるように英語のメニューが必要なのです。

実はこれまで、知人の飲食店の英語メニューを作成したり、あとマングタック尾道の館内ルールを英語にしたりしたことがあります。

なので、専門ではありませんが多少の経験があったのでやらせてもらいました。そしてなにより、試してみたかったことがあるのです。そう、AIをつかった最終チェックをやってみようと思ったのです。ホントはチャットGPTを使ってみたかったのですが、今回は手っ取り早く始められるDeepL Writeというのを使いました。

作った英文を、これを通してチェックすると直すべきポイントとか、他の候補とかが出てくる。とにかく速い。瞬時に出てくる。英文のあってるところと違うところはチェックできると思いました。

ですが、生徒の皆さんがこれだけで自身の作文の力のチェックをするとなると…どうなんでしょうね、まだ英語の先生のサポートがいる気がしました。

「ねこの小判」は難しかったです…尾道がねこの町なので「ねこに小判」をかけてつくった名前ですが、このことわざとお店の名前は関係がない。純粋に見た目が猫の肉球(小判?)みたいだということだと解釈しました。

ねこの肉球は、paw padsと言うそうです。

いい勉強・経験になりました。


暖かい春の日は尾道まで散歩に出かけてみてはいかがでしょうか?
土日の午後1時~午後5時で開いています。

塾長先生が嬉しそうに「ねこの手も借りたいわ💦」と言うような日が早く訪れることを願っています😊

宇野ブログ

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