キリをつけずに

最近、忙しくてブログの更新の頻度が落ちてますm(__)m


今日は休憩について。

この話をどこかで書いたような、書いていないような気がする(笑)

同じ生徒に何度も期末テストの日程を聞いたり、「何部なの?」って部活を何度も尋ねたり、合宿のよさを伝えようと授業内で10分くらい使って過去のエピソードを話したら、「先生、その話は聞いたことがあります」と言われたり(笑)。(そういう時は途中で教えてね💦)

人は誰しも歳をとります。ちょっとずつポンコツ気味になっている自分が悲しい😓


さて、本題。

キリのいいところまでやったら休憩しよう

NG
キリのいいところまでやってから休憩をしたら、休憩が長引きます。


問題を解いて、「さあ答え合わせをしよう」というところで休憩

これ、正解!


あるいは…

よし、あと3ページでこの章が終わるぞ、あと少し頑張ろう

いやいや、今こそ休憩時よ!


皆さん、キリのいいところまでやってから休憩をするのではなく、90%のところまで来たら休憩をしてみてはどうでしょう?

「あとちょっとで仕上がるのに!」というところで休憩すると、だらだらと休憩が長引くなんてことがありませんよ。なぜなら、人には「完成させたい」とか「ちょうどいいところまでやってしまいたい」みたいな欲があるからです。

参考までに😉

今日の福山は曇り。

この週末の雨で梅雨も明けるのかな…


宇野ブログ

元・啓仁館己斐校ホームページ