昨日からの続きでございます。
②左側のスティックタイプ
これはダイソンのコードレス掃除機です。他のメーカーのものがどうかはわかりませんが、第一印象は「重い」です。
おそらく、コードレス掃除機というのはバッテリーを積まなければならないので必然的に重くなるのでしょう。長い時間使えるようにしたいが、バッテリーは軽くしたい。技術者たちは、この相反するような二つの課題に今日も取り組んでくれているのだと思います。
ただ、やはりこのスティックタイプは気軽に使えるというのが利点です。これからひとり暮らしをする学生さんは、それほど広い部屋に住むということもないでしょうし、このスティックタイプの軽めのものが一番使い勝手がいいと思います。ワンルームの部屋なら、たぶん10分も使わないですからね。
うちはずっとコード付きを使っていたのですが、このスティックタイプが気になっていました。そんな折、たまたまテレビショッピングで見かけて、車内用としても使えるし、息子にお手伝いしてもらう時にもいいだろうということで購入しました。
さすがダイソン、吸引力はすごいです。ただ、ヘッドの細やかな動きは今ひとつ。あと、コード付きやロボット掃除機はホコリの多い箇所で赤いランプがつくのですが、うちのこのダイソンにはその機能はありません。
つまり、どうなの?って言われたら、カープのデビッドソン選手みたいな感じ。ホームランは打つけど、打率は高くない。「とにかく吸うぜ」って感じの掃除機です。
③右のコード付きタイプ
これは東芝製です。ハッキリ言って、一番バランスがいいです。さすが日本のメーカー!
とにかく軽い!ダイソンを使った後にこれを持つとホントに軽いです。
ホコリが多い箇所では赤ランプがつきますし、ヘッドも細やかな動きができます。ヘッドの先端が身体の一部になったのかと勘違いするほど意のままに操れます。とにかく使いやすい。家庭用としてはこのタイプが一番いいのかなと思います。
つまり、例えて言えばカープの秋山選手みたいな感じ。一家に1台あればとにかく安心です。
さて、掃除を済ませて気持ちもすっきりしたのでテストを作るぞ~。なんだかいいテストが作れそうな気がしてきた。うちの生徒は夏の間、すごくよく勉強したと思います。その成果がどの程度出るのか楽しみにしています。
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