本日は朝10時に己斐校を開館。思いのほか、多くの生徒が来てくれたので早い時間から開けてよかった。
しかし、この蒸し暑さはいつまで続くのか?
なんとも言えない空の西広島駅北口でございます。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言います。例年なら確かにそうだなと思うのですが、今年に限っては、あるいは今後に限っては当てはまらないのかもしれません。
ちなみに「彼岸」ってなんなのだろう?
ウィキペディアより↓
彼岸(ひがん)とは、日本の雑節の一つで、春分・秋分を中日(ちゅうにち)とし、前後各3日を合わせた各7日間である。この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ。
さっぱりわからん😅
別のあるサイトより↓
お彼岸は、人間の迷いや苦しみの元となっている煩悩のない世界のことで、極楽浄土を指しています。
煩悩の世界である「此岸(この世)」から悟りの世界「彼岸」に到着するためには、修行を行わなければなりません。その修行をする期間がお彼岸なのです。
このようにお彼岸は仏教的な意味合いが強いのですが、現在はお彼岸に、ご先祖様のお墓参りや法要を行うことが一般的となっています。
まとめると、「お彼岸(の期間)とは、極楽浄土へ行くために春と秋に修行をした期間」ということのようです。
「暑さ寒さも彼岸まで」を現代風に言い換えれば、「暑さも秋分、寒さも春分まで」ということですね。ただ、この温暖化を考慮すると「暑さは神無月まで」になりますね(^^;)
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