年越しうどん

年の瀬を慌ただしく過ごしておられる皆様、そしていよいよ14日後に迫った共通テストに緊張感がたかぶっている受験生の皆様、こんにちは。宇野です。

12月30日㈯の己斐校からお送りします。

私は、28日の木曜日くらいから曜日の感覚を失いました。何がきっかけでそうなるのかと考えましたがテレビは大きいですね。平日のいつもの時間感覚をいかにテレビを当てにして保っているのかがわかりました。「見てないけどつけてる」というあの状態で、なんとなく曜日とか時間の感覚をつかんでいたんですね。

さて、福山がクワイの生産量日本一というのを福山校の生徒から聞き、驚いています。そして、彼らにクワイのことを説明してもらったら詳しい!(笑)

どうやら、揚げるのが一番安定した味のようです。あのツノ(?)のような部分、あそこは揚げるとフライドポテトのような食感になるそうです。うちの息子もあのツノ(?)の部分が好きだと言っていました。そして本体はまた別な感じのホクホク感があるそうです。

「じゃあ、皆、クワイ好きなんだ」と福山の生徒に聞くと…

「いや、そんな特別好きな訳じゃないです…」とのこと(笑)

…だよね(^^;)、そりやそうだ(笑)


昨日は大将のところで今年最後のおうどんをいただきました。さながら「年越しうどん」です。

大将が、パートの方たちにまかないを準備する様子をカウンター越しに聞いていてもホントに心地よい。ああ、きっとこのパートの人たちも大将が大好きで、職場がすごく居心地がいいのだろうなと察します。

大将からは学ぶべき点が多いです。

しかし…いろいろと試しましたが、うどんの良さを引き出すのは「hot」でも「釜あげ」でもなく「ざる(=iced)」だと確信しました。いつかその理由を書きたいと思います。

「そば」「うどん」論争、そして「hot」「iced」論争の始まりです(笑)

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