2/26㈰朝、もっとゆっくり眠りたかったのですが、マラソン大会があるので早めに起床(させられました笑)。
ああ、マラソン大会というのは息子が参加した大会です。私はマラソン大会には出ません。そんな無茶をしたら命の危険にさらされることはわかっています。ただでさえ、木曜日に健康診断が控えていて慎重に過ごさなければならないのですから(笑)
一時、ジョギングでもしようかな…とポツリと妻に言うと「心臓が止まるよ」と言われ、やめました(笑)。オジサンにはウォーキングの方がいいそうです。
マラソン大会の結果の方は息子の名誉のためにここでは控えておきます。「途中でお腹が痛くなった。来年はもう出ない」このセリフから察してあげてください(笑)
1・2年生男子が50人くらい参加していたのかな。3・4年生男子は40人くらいでした。参加しているのはサッカーチームとか、ソフトボールチームとかの子が多く、うちの子のように無所属・有志で参加の子は年齢が進むごとに少ないようでした。というか、息子はなぜ出たのだろうか(笑)
いろんなイベントに積極的に参加するのはいいことだと思っています。そして、自分に合う、合わないを取捨選択していけばいいのかなと。
ただ、これは私の個人的な考えですが、スポーツにしても芸術系にしても、子供の能力って親がしっかり見極めなければならないと思っています。特に、才能がないものをしっかりと把握する必要があるかと。
ちなみに、現在メジャーリーガーの鈴木誠也選手、子供の頃から地域で有名な野球少年だったらしいのですが、お父さんが自宅に練習場を作ってバッティングの練習をしていたそうです。有名な話なので、たぶんYouTubeでも見れると思います。
それで、誠也選手が勉強してたらお父さんが「オマエ、勉強するくらいなら走ってこい」って言ったとか言わなかったとか(笑)。彼の場合、お父さんに彼の才能を見抜く目があったのだと思います。
ただ、ここで忘れてはならないのは、彼のように家族でプロ野球選手を目指して努力して、それでもプロ野球選手にはなれなくて、テレビなんかでも取り上げられないような人が世の中にはいるということ。だって、プロ野球選手なんて、1つの世代(学年)で何人なれるんだろう?20人~30人くらい?
スポーツって超・狭き門だと思います。
我が家にはマラソンの才能がある人間も、それをやろうとする人間もいないということがわかった一日でした(笑)。来年は二次試験直後の日曜の朝はゆっくり寝られそうです。
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