それで、眼科へ行きました。すごくドキドキしながら。
息子と二人で眼科へ行く予定でしたが、妻も興味深かったのか一緒に来ました。
その数日前、息子の友だちが初めてレンズを装着するという時に、偶然その眼科の待合室で一緒になったことがあります。その子はレンズをつけたまましばらく慣らしてみようということで、待合室でお母さんの横に座っていました。痛さのあまり、ずっと涙を流しながら😭
結局その子はレンズを外してもらうまで、ずっと涙を流していました。
そりゃそうだろう…😅
私が初めてハードレンズを装着した時は、ソフトコンタクト歴が既に7~8年のオトナでしたが、それでも痛くて参った覚えがあります。風の強い日で、眼科の帰りに砂ボコリが目に入って激痛にもだえました。
さて、どうなることやら…
いよいよ息子の番になり、結局妻が診察室へ一緒に行き、私は待合室で待つことになりました。
しばらくして、二人が戻って来ました。息子は既にコンタクトを装着しています。
「大丈夫?」と聞くと、
「ちょっと異物感がある。でも右は痛くない。左がちょっと変な感じ、異物感」とのことでした。
…割と平気なのね…(^^;)
…そんなに心配しなくてもよかった訳ね。
「案ずるより産むが易し」というのはこんな感じのことなのですね。
まさか9歳の子供がハードレンズを装着できるとは思いませんからねぇ…😲
無理やり受験生に結び付けてこの話を終わるとするならば、メチャクチャドキドキして不安いっぱいなことでも、やってみたら案外すんなりいくということもあるかもしれないということではないでしょうか。
模試も、入試も、ひとり暮らしも、大学生活も、けっこう何でもですね。
英語でこんな格言を見つけました。
Action is worry's worst enemy.
(行動は心配事の最大の敵である)
…確かにそうですね😊
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