映像授業とモチベーション①

少し前の「まだ習ってないから…」というタイトルのブログの続きのお話です。

啓仁館己斐校では、昨年から高3生は「欠席した授業は録画授業でフォロー」というサービスを行っております。さらに、今年からは英語の受講者は「英文法講座見放題」というサービスも追加しました。
この英文法講座というのは、以前は授業料をいただいて実施していたものとまったく同じ内容になります。それを受講者の皆さんに無料開放した訳です。まあ、今の時代はめちゃくちゃ格安で授業動画が見られますし、YouTubeでもいい授業が見られます。しかも無料で。

YouTubeはモノがいいかどうかをキチンと選別しなくてはいけないので、これは上手に選ばなくてはいけません。やっぱりわかる人に選んでもらっていいものを見なくては力はつきません。あと自分のレベルに合ったものでないと効果は薄れると思います。これは参考書・問題集でも同じか。

まあ、今日はYouTubeの話は置いておきましょう。

実はこの一年、「英文法の講座を無料で生徒たちに見せてるのだから、さぞかしこの子たちは力をつけるだろう」なんて思っていたのですが…ハッキリ言って、そういう効果を実感させてくれた子は2~3人しかいませんでした。英文法の質問もあまりありません。英文法の授業をやっていた頃は、確認テスト前なんかはすごくたくさん質問があったのに、今はほぼゼロです。

もちろん、時代的に入試で英文法問題が問われる分量が減ったことは大きいと思います。共通テストは読む問題ばかりですしね。

でも、英文法の力は必要です。下線部和訳でも英作文でも。

それで、ずっとなぜかを考えていました。そんな時、息子の漢字テストの話があって「ああ、これか」とスッと腑に落ちたことがあります。

(長くなりそうなので「つづく」)

宇野ブログ

元・啓仁館己斐校ホームページ